武満徹没後30年、音と沈黙、その音楽の森へ 水戸国際音楽祭2026の開幕を飾るオープニング公演。没後30年を迎える作曲家・武満徹の 音楽と思想に光をあて、現代音楽演奏の第一線で活躍するアーティストたちが集う特別企画です。 フルート、尺八、薩摩琵琶、ヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノといった多彩な響きを通して、 武満が生涯追い求めた「音と沈黙」の世界を立体的に描き出します。 また、本公演ではプロジェクションや照明演出を取り入れ、単なる演奏会ではなく、音・光・ 言葉による空間体験として武満の芸術世界を再構成します。水戸国際音楽祭総合ディレクター・ 中堀海都が14歳の頃に武満の音楽と出会い、作曲を志す大きな契機となったことから、本公演は 音楽祭創設以来の大きなテーマの一つでもありました。 没後30年という節目に、国内外の優れた演奏家とともに武満への敬意と感謝を捧げます。
【曲目】 《ルリエフ・スタティク》(テープ音楽) 《エア》(フルート) 《エクリプス》(尺八、薩摩琵琶) 《妖精の距離》(ヴァイオリン、ピアノ) 《ア・ストリング・アラウンド・オータム》(ヴィオラ、ピアノ) 【出演者】 ピアノ:高橋アキ ヴァイオリン/ヴィオラ:ミランダ・クックソン フルート:ブランデン・パトリック・ジョージ 尺八:小濱明人 薩摩琵琶:首藤久美子 【詳細】 https://mito-musicfestival.jp/program/1580/